2006年 04月 17日
バリ島 旅日記 両替屋・ボラレそうになる事件 |
みなさま、Selamat malam~★
今日も風邪引きのまま1日過ごしましたが、仕事も忙しいくあっという間に終りました。
でも、久し振りにスガシカオを見て、ちょっぴり元気になったかも~♪
ということで、シカオちゃんの曲を聞きながらの更新です(^^)
2006年3月11日(土)
タクシーに待ってもらって向かった両替屋さん。
到着日の朝Hardy'sの入り口横にある両替屋さんで両替した後、ホテルへの帰り道に前を通りかかってレートが少しだけ良かったのでチェックしてたのでした。
ただ、写真もなければ場所も定かでなくて・・・役に立たなくてごめんなさいm(__)m
Hardy'sよりも南、バリ・ハイアットよりも南で南向かって右側にありました。
歩道の並びの何かのお店の前に小さな小屋があって、バリ傘が中に吊ってありました。
でも!もう一度行けば分かるので、次回サヌールに滞在した時にはちゃんとチェックしてきたいと思ってます。それまでにサヌールで両替する方はHardy'sの入り口横の両替屋さんが安心でいいですよ♪
その小屋のような両替屋さんに近づいてみると中に誰もいませんでした。
『もう夕方だから終ったのかな~』と思っていると、その小屋の奥のほうにあったお店から一人の女性がニッコリ笑って走って出てきました。
この時に、『あ~、ここはお店と一緒になってる両替屋なのか・・・』とちょっと嫌な気持ちが。
レートは10,000円→Rp795.000くらいだったと思います。
他がRp770.000前後だったので、『いいかも~♪』と思ってしまった(^_^;)
1万円札を出して両替を待っていると、その女性はなんとRp20.000札で数え始めました。
Rp20.000札を5枚出してRp100.000を作り、またRp20.000札を5枚出してRp100.000を作ることを繰り返しRp600.000までくると、小さいお札で端数のRp95.000を数えました。
『この人、Rp100.000少なくしてる~!』と思った私は「数えるから」と言いました。
するとその女性はニッコリ笑って余裕の表情。
私が日本語で数えていると、一緒にインドネシア語で数えて邪魔する作戦にでました。
数え終わり「足りない」と言うと、今度はその女性がインドネシア語で数えます。
『誰でも分かるだろ~!』と思うのですが、やっぱりRp600.000の次に端数へ(笑)
また私が数えるとインドネシア語で邪魔してきます(笑)
でも、数え終わってから「Rp100.000足りない」と言うと、さっきまでのにこやかな顔が一変し嫌~な顔になり、もう一度数え始めました。
『やった~、勝った~!』と思って見てると、Rp760.000くらいのお札を渡してきました・・・。
「ちょっと~、減ってない?」と思わず日本語で言うと嫌な顔したまま「コミッション!」と一言。
(-_-;)・・・『あっそう・・・。そうくるわけね・・・。』
私は1万円札を持って「じゃあ、もういい!」と思いっきり日本語で言って帰ってきました。
その女性は“ふん!”って顔で知らん顔。
あ~、今思い出してもあの顔にはムッとします!
怒りながらタクシーに戻り、関係ないけどタクシーのドライバーに文句を言ってるとそのドライバーが不安そうな顔をして「両替屋に行くか?」と聞いてきました。
私が断るともっと不安そうな顔してジーっと私を見るのです。
彼は私が両替をしないとタクシー代を払えないと思ったようです(笑)
やっと気付いた私が「大丈夫、お金は持ってるから」と言うとやっと安心したように笑って車を出したのでした(爆)心配させてごめんね~。
それにしてもRp100.000もこんな単純な方法で誤魔化そうとするなんて・・・。
私ってそんなに騙しやすいように見えたのかなぁ?
最初にコミッションがいるかどうかを聞かなかったのは駄目でしたね。
今まで安心できる場所でしかやってなかったので、コミッションを確認したことがなかった。
やっぱりレートがいい場所につられて行くと痛い目に遭うってことですね。
今回、5回目のバリで初めてボラレそうになりましたが、いい勉強になりました。
みなさまも、レートのいい両替屋さんは気をつけてくださいね~。
“渡バリ病棟”のぱうだーさん、こぱさんもサヌールで似たような経験をされたようです。私とは違うお店ですが、こちらはちゃんと場所も分かってるようですので参考にしてくださいね。
今日も風邪引きのまま1日過ごしましたが、仕事も忙しいくあっという間に終りました。
でも、久し振りにスガシカオを見て、ちょっぴり元気になったかも~♪
ということで、シカオちゃんの曲を聞きながらの更新です(^^)
2006年3月11日(土)
タクシーに待ってもらって向かった両替屋さん。
到着日の朝Hardy'sの入り口横にある両替屋さんで両替した後、ホテルへの帰り道に前を通りかかってレートが少しだけ良かったのでチェックしてたのでした。
ただ、写真もなければ場所も定かでなくて・・・役に立たなくてごめんなさいm(__)m
Hardy'sよりも南、バリ・ハイアットよりも南で南向かって右側にありました。
歩道の並びの何かのお店の前に小さな小屋があって、バリ傘が中に吊ってありました。
でも!もう一度行けば分かるので、次回サヌールに滞在した時にはちゃんとチェックしてきたいと思ってます。それまでにサヌールで両替する方はHardy'sの入り口横の両替屋さんが安心でいいですよ♪
その小屋のような両替屋さんに近づいてみると中に誰もいませんでした。
『もう夕方だから終ったのかな~』と思っていると、その小屋の奥のほうにあったお店から一人の女性がニッコリ笑って走って出てきました。
この時に、『あ~、ここはお店と一緒になってる両替屋なのか・・・』とちょっと嫌な気持ちが。
レートは10,000円→Rp795.000くらいだったと思います。
他がRp770.000前後だったので、『いいかも~♪』と思ってしまった(^_^;)
1万円札を出して両替を待っていると、その女性はなんとRp20.000札で数え始めました。
Rp20.000札を5枚出してRp100.000を作り、またRp20.000札を5枚出してRp100.000を作ることを繰り返しRp600.000までくると、小さいお札で端数のRp95.000を数えました。
『この人、Rp100.000少なくしてる~!』と思った私は「数えるから」と言いました。
するとその女性はニッコリ笑って余裕の表情。
私が日本語で数えていると、一緒にインドネシア語で数えて邪魔する作戦にでました。
数え終わり「足りない」と言うと、今度はその女性がインドネシア語で数えます。
『誰でも分かるだろ~!』と思うのですが、やっぱりRp600.000の次に端数へ(笑)
また私が数えるとインドネシア語で邪魔してきます(笑)
でも、数え終わってから「Rp100.000足りない」と言うと、さっきまでのにこやかな顔が一変し嫌~な顔になり、もう一度数え始めました。
『やった~、勝った~!』と思って見てると、Rp760.000くらいのお札を渡してきました・・・。
「ちょっと~、減ってない?」と思わず日本語で言うと嫌な顔したまま「コミッション!」と一言。
(-_-;)・・・『あっそう・・・。そうくるわけね・・・。』
私は1万円札を持って「じゃあ、もういい!」と思いっきり日本語で言って帰ってきました。
その女性は“ふん!”って顔で知らん顔。
あ~、今思い出してもあの顔にはムッとします!
怒りながらタクシーに戻り、関係ないけどタクシーのドライバーに文句を言ってるとそのドライバーが不安そうな顔をして「両替屋に行くか?」と聞いてきました。
私が断るともっと不安そうな顔してジーっと私を見るのです。
彼は私が両替をしないとタクシー代を払えないと思ったようです(笑)
やっと気付いた私が「大丈夫、お金は持ってるから」と言うとやっと安心したように笑って車を出したのでした(爆)心配させてごめんね~。
それにしてもRp100.000もこんな単純な方法で誤魔化そうとするなんて・・・。
私ってそんなに騙しやすいように見えたのかなぁ?
最初にコミッションがいるかどうかを聞かなかったのは駄目でしたね。
今まで安心できる場所でしかやってなかったので、コミッションを確認したことがなかった。
やっぱりレートがいい場所につられて行くと痛い目に遭うってことですね。
今回、5回目のバリで初めてボラレそうになりましたが、いい勉強になりました。
みなさまも、レートのいい両替屋さんは気をつけてくださいね~。
“渡バリ病棟”のぱうだーさん、こぱさんもサヌールで似たような経験をされたようです。私とは違うお店ですが、こちらはちゃんと場所も分かってるようですので参考にしてくださいね。
#
by titiang
| 2006-04-17 23:08
| 旅日記★buku harian Bali