2006年 04月 09日
バリ島 旅日記 Petulu |
みなさま、Selamat malam★
今日は黄砂が飛んでたのか、朝から山も街も黄色のもやがかかってました。
昨日は青空が広がってとっても気持ちが良かったのですが、午後から強風が吹き荒れてたので黄砂が流れてきたのかもしれないですね。
私の家の近所ではもう田植えが終った田んぼもあります。
あと20日もしない間にGWに突入という方もいらっしゃいますよね。
私は残念ながら暦どおりの休みなのですが、今年は確か5連休だっとかと・・・?
どこにも行く予定がないので5連休もいらないんだけど~(笑)
さて、今日でやっと旅日記の観光編が終了です。
では頑張っていってみましょう!
2006年3月10日(金)
前回の“Pura Ulun Danu Batur”(ウルン・ダヌ・バトゥール寺院)での嫌な気分を引きずりながらも車は走り出しました。
ここからは結構長く車で走ったような気がします。
途中からとってもきれいなライステラスを見ながらのドライブになりました。
途中、テガラランのようなライステラスもあったり、広々としたライスフィールドもあったり。
車がかなりスピードを出してたので、写真を撮るのが難しくなんとかまともな写真がこれ。
ここならテガラランのような物売りはいないはず(笑)
こんな風景を見ながら段々と気持ちも軽くなっていきました。
そして、ある場所で車が止まりました。
前に1台車が止まっていて、しばらく待つと私達の車が少し移動。
どうもこれから行く場所へのお布施というか寄付のようです。
記入する用紙を渡され、住所や名前と一緒にお布施の金額も記入します。
相場が分からなかったのですが、前の方(欧米人)はRp10.000で、それ以外の方達を見るとRp5.000~Rp20.000が多かったようです。
が!私の財布にはRp50.000札が一番小さい紙幣になってました・・・。
でも、お布施にお釣りってどうなの?ってことで、Rp50.000を記入。
しかし、これは私の勝手な事情なので仕方がないですね。
やっぱり小さな紙幣を持っていくことをお勧めします。
最後に向かったのは“Petulu”(プトゥル村)です。
ここは夕刻になると無数のサギが飛び回ることで知られる村だそうです。
バリではサギは『神の使者』といわれ大切に保護されているとか。
最初に払ったお金はその保護に使われるのでしょうね。
車を降りて歩いていると、飛んできます!飛んできます!
1羽から3羽だったり、5羽以上で飛んできたり。
夕方になるとこの村に戻ってきて木々の上で休むのです。
白いので分かりづらいですが、この上に2羽止まってます。
ここでなんと!デジカメのバッテリーが無くなってしまいました~(泣)
赤く点滅してる間に最後の1枚を。
こっちはもっと見えにくいですね・・・ごめんなさい。
小さな子サギは道路を歩いてたり、木の上では縄張り争いか今日の寝床争い?が勃発してたり。1本の長い道をゆっくりと上を見ながら歩いていきました。
でも、気をつけないといけないことが一つ!
そうです・・・上から落ちてくるサギのフン(笑)
幸い体にかかることは無かったですが、歩いていると「ボタッ」という音が聞こえます(笑)
もう少しずれてると頭や洋服に落ちてたはず・・・怖い、怖い!
木の下を通るときはなぜか早足になる私なのでした~。
もう少しゆっくり見ていれば夕焼けも楽しめたはずですが、時間が迫ってたので残念ながら帰ることに。帰り道は場所によって、綺麗な夕日や夕焼けを眺めながらホテルへ戻りました。
今日は黄砂が飛んでたのか、朝から山も街も黄色のもやがかかってました。
昨日は青空が広がってとっても気持ちが良かったのですが、午後から強風が吹き荒れてたので黄砂が流れてきたのかもしれないですね。
私の家の近所ではもう田植えが終った田んぼもあります。
あと20日もしない間にGWに突入という方もいらっしゃいますよね。
私は残念ながら暦どおりの休みなのですが、今年は確か5連休だっとかと・・・?
どこにも行く予定がないので5連休もいらないんだけど~(笑)
さて、今日でやっと旅日記の観光編が終了です。
では頑張っていってみましょう!
2006年3月10日(金)
前回の“Pura Ulun Danu Batur”(ウルン・ダヌ・バトゥール寺院)での嫌な気分を引きずりながらも車は走り出しました。
ここからは結構長く車で走ったような気がします。
途中からとってもきれいなライステラスを見ながらのドライブになりました。
途中、テガラランのようなライステラスもあったり、広々としたライスフィールドもあったり。
車がかなりスピードを出してたので、写真を撮るのが難しくなんとかまともな写真がこれ。
ここならテガラランのような物売りはいないはず(笑)
こんな風景を見ながら段々と気持ちも軽くなっていきました。
そして、ある場所で車が止まりました。
前に1台車が止まっていて、しばらく待つと私達の車が少し移動。
どうもこれから行く場所へのお布施というか寄付のようです。
記入する用紙を渡され、住所や名前と一緒にお布施の金額も記入します。
相場が分からなかったのですが、前の方(欧米人)はRp10.000で、それ以外の方達を見るとRp5.000~Rp20.000が多かったようです。
が!私の財布にはRp50.000札が一番小さい紙幣になってました・・・。
でも、お布施にお釣りってどうなの?ってことで、Rp50.000を記入。
しかし、これは私の勝手な事情なので仕方がないですね。
やっぱり小さな紙幣を持っていくことをお勧めします。
最後に向かったのは“Petulu”(プトゥル村)です。
ここは夕刻になると無数のサギが飛び回ることで知られる村だそうです。
バリではサギは『神の使者』といわれ大切に保護されているとか。
最初に払ったお金はその保護に使われるのでしょうね。
車を降りて歩いていると、飛んできます!飛んできます!
1羽から3羽だったり、5羽以上で飛んできたり。
夕方になるとこの村に戻ってきて木々の上で休むのです。
ここでなんと!デジカメのバッテリーが無くなってしまいました~(泣)
赤く点滅してる間に最後の1枚を。
小さな子サギは道路を歩いてたり、木の上では縄張り争いか今日の寝床争い?が勃発してたり。1本の長い道をゆっくりと上を見ながら歩いていきました。
でも、気をつけないといけないことが一つ!
そうです・・・上から落ちてくるサギのフン(笑)
幸い体にかかることは無かったですが、歩いていると「ボタッ」という音が聞こえます(笑)
もう少しずれてると頭や洋服に落ちてたはず・・・怖い、怖い!
木の下を通るときはなぜか早足になる私なのでした~。
もう少しゆっくり見ていれば夕焼けも楽しめたはずですが、時間が迫ってたので残念ながら帰ることに。帰り道は場所によって、綺麗な夕日や夕焼けを眺めながらホテルへ戻りました。
by titiang
| 2006-04-09 22:43
| 旅日記★buku harian Bali